ホームドクターのようなアロマセラピストになりたい
日本でアロマオイルと言えば雑貨屋さんなどで見る芳香浴がメジャーですが、
ビーナスサロンで扱っているアロマオイルは、
海外ではメディカルレベルで使う、正式には精油と言うものを使用しています。
ヨーロッパでは、
どのような位置づけでアロマセラピー、精油が取り扱われているかをご紹介します。
【ドイツ】
国家資格である自然療法士の保有者だけがアロマセラピーやハーブなどを使うことができ、医師と同じように診断したり臨床検査が行うことができます。
そして国の医療制度に組み込まれています。
【フランス】
精油は薬品として管理され、一般の薬のように扱われます。
医師や薬剤師以外は精油を勧めたり販売することはできません。
精油を使いたい場合は医師の処方箋をもって薬局へ行き
薬剤師が精油のブレンドを行います。
【イギリス】
一般的には美容や心身のリラクゼーションを目的として広まっていますが、
医療の一つとして患者さんをアロマセラピストに紹介するそうです。
民間資格ではありますが、93%ものお医者様が
アロマセラピーを頼りにしているということです。
このようにアロマセラピーを上手に生活の中に取り入れて行く事で
心と身体がより健康で元気になっていきます。
西洋医学の治療の邪魔をせず 薬としても使用できる精油だからこそ、
自然治癒力を高めることができるのです。
日本ではまだまだ認知されておりませんが、
私もホームドクターのようなアロマセラピストになりたいです。
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