日焼け止めの勘違い

日焼け止めのSPFは、サン・プロテクション・ファクター(Sun Protection Factor)の略。

SPF は、シミやソバカス・皮膚ガンの原因となる紫外線 B 波( UVB )をカットする力を示しています。

SPF1は15〜20分と言われています。

色黒の人や乾燥肌の人は日焼けしやすいので、15とか

普通肌は20とか そんな感じの違い

うす〜く伸ばしてしまう方がいますが、

全然ダメです。

白く残る位が正しいのですが、そんな人はいません。

だから、日焼け止めつけても日焼けする人だらけ。

そして、日焼け止めを丁寧にクレンジングしないので

ファンデと汚れと日焼け止めのミルフィーユ状態になり、日焼け止めを良くつける4〜5月位は皮膚科は超満員です。

つまりSPF20の場合、20分×20=400分=6時間40分。

6時間40分までは日焼けしないようにお肌にへばりついています。

普通の日に6時間40分、外にいますか?

ファンデより、お肌にへばりついた日焼け止めで皮膚呼吸できない状態が6時間40分続きます。

数値が高いと日焼けしないと思っている方

大間違いです。

あくまでも太陽の光を浴びる“時間”です。

海や山へ行くと長時間外へいるのでSPF値が高い物を選んだ方が良いですが

クレンジングは1回では落ちませんから丁寧にして下さい。

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